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「歴代天皇系図(神代一)」

歴代天皇系図(神代一)

歴代天皇系図(神代一)

天照大神(アマテラスオオミカミ)
日本神話に登場する神(人格神)で、太陽を神格化した神。
皇室の皇祖神の一柱とされています。別名、大日霊貴神 (オオヒルメノムチノカミ)。
女神であるというのが主流ですが、男神だったという説も一部に存在します。また、邪馬台国の卑弥呼だったという説もあります。

天忍穂耳命(アメノオシホミミ)
日本神話に登場する神。
古事記では、スサノオがアマテラスの勾玉(まがたま)を譲り受けて生まれた五皇子の長男で、アマテラスの子としています。高木神(タカミムスビ)の娘である栲幡千千姫命(タクハタチヂヒメノミコト)との間に天火明命(アメノホアカリ)と瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)をもうけた。

瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
日本神話に登場する神。
天照大神(アマテラスオオミカミ)の命により、葦原中国(あしはらのなかつくに)を統治するため高天原(たかまがはら)から地上に降りたとされています。(天孫降臨)この降臨については、日向国の高千穂峰に降り吾田国(現在の南さつま市)の長屋の笠狭碕に到達したとする説が有力です。 大山祇神(オオヤマツミ)の娘の木花之開耶姫(コノハナノサクヤビメ)を娶り、子に火照(ホデリ)海幸彦・火須勢理(ホスセリ)・火遠理(オホリ)山幸彦がいます。山幸彦の孫が神武天皇です。

火遠理命(オホリノミコト)
日本神話に登場する神。
一般には山幸彦(ヤマサチヒコ)の名で知られています。 神武天皇の祖父。海神の娘の豊玉毘売命(トヨタマビメ)を妻とし、子に鵜草葺不合命(ウガヤフキアエズ)がいます。高千穂宮で580年過ごして亡くなったとされています。

神武天皇(ジンム)
庚午年1月1日~神武天皇76年3月11日(BC711年~BC585年)。
日本神話に登場する人物で初代天皇といわれています。在位は神武天皇元年1月1日~神武天皇76年3月11日(BC660年~BC585年) 即位日が現在の暦でいえば、2月11日となるため、明治6年(1873)に2月11日が建国記念日(建国記念の日)とされました。

綏靖天皇(スイゼイ)
神武天皇29年~綏靖天皇33年5月10日(BC632年~BC549年)。
2代天皇。在位は綏靖天皇元年1月8日~同33年5月10日(BC581年~BC549年)。欠史八代の1人で実在しない天皇との見方が一般的ですが実在説もあります。